診療科目・診療時間


【一般名処方の開始について】

2024年10月1日から院外処方箋に先発医薬品の記載がある場合に後発医薬品を選択しない理由付けが求められます。国としては後発医薬品の利用を推進していくことを兼ねてから推奨するスタンスとなっており、それが更に強調されているものと理解しています。
そのため当院におきましても後発医薬品の選択を推進していきますが、先発医薬品の希望がある患者さんがいらっしゃることやご自身で薬局において選択可能としておくため処方箋の薬剤記載についてお薬の一般名を記載することがあります。
先発医薬品・後発医薬品の双方の在庫があれば選択可能となります。
その際に、@一般名処方管理加算1(処方箋内に後発医薬品が存在する薬すべてが一般名記載):10点、A一般名処方管理加算2(処方箋内にすべてではなく1種類でも一般名記載がなされる場合)8点の診療報酬加算があります。(1点は10円です。)
メリットとしては、患者さん側には薬局で先発医薬品・後発医薬品の双方から選択でき、薬局・医療機関側としては薬の在庫が無い場合の連絡調整が不要になる等です(その際に電話連絡のための時間が不要となり薬局での待ち時間短縮があるのかもしれません。)。
医薬品の供給不足が続いており、先発医薬品しか在庫が無い場合もあれば後発医薬品のみという場合もありますので円滑な処方薬の受渡のためご理解たまわりますようお願いいたします。
またお薬の後発医薬品への移行に関して希望がある方は医師にご相談ください。



【マイナ保険証による資格確認を2023年6月2日から開始致します】


マイナンバーカードの保険証利用を通じて診療情報(薬剤情報や特定健診情報等)を取得・活用することにより質の高い医療の提供を実践するためです。
正確な情報を取得・活用するためマイナ保険証の利用にご協力をお願い致します。
※マイナンバーカードで認証いただくことで下記情報が利用可能になります。
・健康保険証の資格の有無
・高額療養費制度の負担区分
・他院での投薬履歴
・特定健診情報



内科・糖尿病科
かぜ症候群やインフルエンザ、気管支炎、肺炎といった上下気道疾患、胃炎、逆流性食道炎、胃腸炎などの消化器疾患、花粉症や気管支喘息などのアレルギー性疾患、高血圧症、脂質異常症、糖尿病、高尿酸血症などの生活習慣病、甲状腺疾患、尿路感染症、認知症の初期診断などを診療致します。

新宿区成人健診や各種予防接種も取り扱っております。

診療の結果、精密検査等が必要と判断された場合、近隣の提携医療機関に診療情報提供書を作成致します。

糖尿病に関しては、病型診断から患者個人によりふさわしい内服薬の選択、インスリン治療の導入、インスリン量の調整まで糖尿病専門医により幅広い診療をおこなっております。

新型コロナウイルス感染症の核酸増幅検査や抗原検査は必要に応じ実施いたします。

小児科
発熱やかぜ、胃腸炎等の急性疾患や鼻炎、皮膚炎、気管支喘息等のアレルギー性疾患を中心に

小児科専門医による診療をしております。

診察の結果、精密検査の必要性があると判断された場合は提携医療機関に診療情報提供書を作成致します。

定期予防接種をはじめ、インフルエンザ、おたふくかぜ、子宮頸がんワクチンもおこなっております。

新宿区乳児健診は、予約制で6-7か月児・9-10か月児、1歳6か月児を対象におこなっております。

新型コロナウイルス感染症の核酸増幅検査(PCR法/TMA法/NEAR法)も必要に応じ実施可能です。


診療時間
●:院長診療日
〇:副院長診療日

診療時間の受付は午前診療9:00-11:45、午後診療は15:00-17:45となっております。

午前診療、午後診療ともに状況に応じて早めに受付または通常診療終了とさせて頂くことがあります。

発熱外来は随時実施となります。マスク着用にて来院お願いいたします。

臨時診療日、休診日、受付時間変更等の情報は適宜TOPページに掲載致します。



9:00-12:00
●〇
●〇
●〇
休診
●〇
●(〇)
休診
15:00-18:00
休診
休診
休診
発熱外来
休診
休診